何もやってないわけではなかった。

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この『ウディタ』では、高度なRPG開発が可能、みたいです。
そう、リンク先の公式サイト様にも書かれております。
使いこなせれば、相当凄いゲームがつくれる感じはいたします。

しかし、この手のモノって、やっぱり高度≒難しい……ワケでして。
(完全自作前提って、作者様もおっしゃってるじゃないか！)
ツクールの時以上に四苦八苦しつつ、ベースシステムを利用して、
何とかちょっとした試作をつくることは出来ました。

ただ、ゴブリンと戦うだけのゲームですが……。
堂々とスクリーンショットを載せてみますね。

もかりはいつもどおりです。

なぜかゴブリンが出る一帯。

地味な新技・栄ドンキック。(当社比)ってなんだ。

自作素材はもちろん薔薇の左手RPGからの流用です。
他の素材はサンプルゲームから流用させていただきました。

使用フォントを選べるっていうのが、地味に凄いポイント。
(ゲームを配布する場合は、どのパソコンにも入っているものを
指定するか、再配布可のフォントを同梱するか、の
いずれかになると思いますが)

フォントで印象がガラッと変わったりもするので、結構重要ですぜ。
(しかも、メインフォント１つのほか、
サブフォントを３つまで設定できる、らしいです。)

今回利用させていただいている『しねきゃぷしょん』は
現時点では再配布O.K.らしいです(相当太っ腹ですね)。

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『……こっちを使って、先に作った薔薇の左手RPG(移植版?)
つくってみたら？』
と、お思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、
アレと同等のモノを作るには、
相当な(オリジナルの何倍もの)時間がかかると思いますので、
多分やれません。

素材(音楽とか、グラフィックとか)探すのも、地味に大変ですね……。
※『フラッシュの勉強どうしたんだよ』って突っ込みが聞こえるんですが、
音楽素材を探す旅は、フラッシュにも役立つはずです(自己弁護)。

凄く短いRPGネタがひらめいたら、
ちゃんと完成したものを作るかもしれませんが、
春から夏にかけてはあまり期待できないです、ね。