PCとらくがき(その他創作)とぼやきの闇鍋ブログでしたが、 最近は顔グラ合成ばっかりつくってます。
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ウディタ2付属のグラフィック合成器の機能も強化されたので、
製作中(でほったらかし)の顔グラ合成器で
いろいろ試してみました。
『色彩連動機能』で、
指定したパーツの色を同時に変更できるようなので、
さっそく『同じ色にしたい』髪の毛パーツの連動実験。
しかし、装飾1に入っている『モミアゲ』
装飾2に入ってる『アホ毛』各パーツは、
独立させておかないと、
他の普通の装飾パーツに影響するっぽい気がしたので、
独立させてみました。
髪の毛4パーツ体制です。
髪の4パーツが連動して、同じ色に変わってます。
しかし、装飾1の上にモミアゲを持ってきたため、
(装飾1の)鉢巻をするとこんな悲惨な目に遭います。
これを避けるため、装飾2にも
鉢巻を置いてみましたが、今度はこんな感じに
ひどい目に遭います。
だからと言って鉢巻のためだけに
1コマ使うのもなんだよなぁ。
表示順を変える機能使うことも検討した方がいいか…
そしてヒゲパーツのことも忘れてた。
ヒゲと眉は色彩連動できないんだなぁ。
(眉はアンチエイリアスの関係上酷いことになる。)
ヒゲは現在のところ3パーツしかない上に、
そんなに増えそうもないから、
これのためだけに1コマ使うのも(以下略)。
もともとウチの顔グラ合成器と、
色彩連動機能との相性はあまり良くないから、
おまけ程度と考えるといいかもしれません…。
が、モミアゲとアホ毛の色も
一緒に変えられるのはおいしい話だしなぁ。
…あ、そうそう、簡易版は使えるコマ数が増えたから、
簡易版って感じでなくなる! よ!
今のところ作ってあるパーツフォルダは全部入ります。
モミアゲとアホ毛の色彩連動はナシになるけど!
そして眉と目を上書きするパターンと、
上書きナシで装飾を各1つずつ増やすパターンと、
割と簡単に変更できるようにしました。
こっちは近いうちに公開できたらいいなぁ。
ここまで出来れば、簡易版が本体で、
今までの本体はデラックス版になるなぁ。
まだ増やしたいフォルダがあるからね…。
久しぶりに弄ってみて、
顔グラ合成楽しいと思えたけど、
やはりパーツの足りなさ(特に前髪・服)に不満を覚えた(笑)。
しかしパーツを作る時、
レイヤー増やしすぎたせいでパソコンが重くなるので、
ちょっと気が重いのです。
※前の記事・やっつけウィンドウテストの続きです。
※例によって画像はクリックすると元のサイズで見れます。
…前回、こんな事件がありましたね。
「キャー! メニュー画面にあらわれる
メッセージウィンドウと合わない!!」
…というわけで、メッセージウィンドウも合わせて
ウチの素材サイトで配布中のもので実験してみました。
メニューと同じウィンドウ。
これだとちょっとクドいかもしれませんね。
もともとクドい枠なんで当たり前ですが。
…で、メッセージウィンドウテスト中に
気がついたんですが、
メッセージ一行目にルビが振ってあると、
微妙に枠にかかっているような…。
かかってますね。
試しに、例の一番派手なウィンドウで試してみました。
かかるどころか、完全にかぶってますね。
表示関係弄らずに使うなら、
メッセージウィンドウはシンプルなもののほうが
相性良さそうです。
検証結果→メッセージウィンドウは、
メニュー画面に使ったウィンドウから浮かない、
シンプルなものがおススメです。
(ウチの素材サイトのウィンドウは、一部を除き、
地の色が明るめなのが1、暗めなのが2
※色相が微妙に異なるものもあります
…となってますので、
各ウィンドウで地の濃淡が違うものを
使ってみてもいいかもしれません。)
おまけ実験・技能等の説明が2行になるものは
どんな感じになるか気になったので、やってみました。
このハデハデ枠でも問題ないみたい
≒ウチのサイトで配布中のウィンドウは
大丈夫なんじゃないかなぁ、です。
ウディタ2が先行公開されたとのこと…です。
ウディタ1基本システムとは
かなりメニュー画面などが変わっているので、
ウディタ2基本システムで
うちの素材サイトで公開中のウィンドウ
(※基本的に基本システム1向け)を
テスト表示してみました。
テストしてみる前にプレイしてみた印象としては、
うちのサイトで配布中のものは
あまり問題なく使えそうな感じかな、と。
(見栄えがいいかどうかは別問題として。)
そういうわけで、配布中のモノの中で
一番派手派手しい
『中華風1・おまけの金枠』でテストしてみました。
ウディタ1の基本システムでは
派手すぎて使えないといういわくつきの品です(笑)。
これがいければ、うちで配布中のモノは
大体なんとか大丈夫…のハズです。
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※画像は例によって、クリックすると元のサイズで見られます。
まず、お店~。
所持金枠が若干キツそうですが、
許容範囲かと。
戦闘画面~。
コマンド説明が厳しそうです。
読めなくもないですが。
そしてメニュー画面~。
若干キツそうですが、これも許容範囲かと…
キャー! メッセージウィンドウと合わない!!
ウディタ2基本システムでは、
メッセージウィンドウと、
メニュー等で使われているウィンドウが
別々に設定出来るようです。
(もちろん全て同じウィンドウでやりたければ
それも可能ですよ~。)
うちのサイトで配布しているウィンドウは、
初期のモノを除いては、
大体のものが同じベース・似通った枠色で作られているので、
組み合わせて使っても割と違和感少なめかもしれません。
(大体は無駄な努力になりがちなワシだけに、
揃えた甲斐があった…グスン。)
↑左右グラデーション枠あたりは、シンプルで
他と割と合わせやすいんじゃないかと思います。
検証結果→うちのサイトで公開中のウィンドウは、
ウディタ2基本システムでも多分使える。多分ね。
(全部確かめたわけではないのでご了承ください。)
パーティー人数増えた場合等のことを考えると、
またそれ用のテストゲーム作らなきゃならんだろうけど
なかなか難しいなぁ。
その他いろいろ、本気でやるんだったら
またミニゲーム作ってみたほうがいいんだろうけど
いろいろ難しそうです。
…これ以上の検証やら詳細は、
ちょっとしばらく取り掛かれそうにないです。
今も頭痛い…。
夏の間、ワシがフィギュア作成にかまけている間に、
『AzDrawing』(PCで線画を描くフリーソフト)の2が
リリースされてました。
…1とは(機能が増えてる分)、
大分操作感が違うので、
ちまちまと慣れるための練習をしておりました。
1でも結局くろふゆくらいしか描けなかったので、
2でもワシの残念な能力的に
大差ないだろうと思ってましたが、
2にはなげなわツールがあるおかげで、
『調子のいい時はくろふゆ以外も描けるかも』
位になれました。
選択範囲内の拡大縮小回転が出来れば
もっと気軽にPC線画描ける様になるな…。
編集で、いちいちフォトショップとAzDrawingの間
行ったり来たりさせるのも、結構な手間ですからね…。
(↑はっきり言って、それ単なるツール頼みですから)
…で、一旦話は置いときまして、
放置気味の主にウディタ向け素材サイトに
『顔グラ合成器』素材がありますが、
現行のものはアルファチャンネルなしのドット絵です。
(作り始めたときの合成器の仕様
ギリギリ使ってやってました。)
しかし、合成器自体が
アルファチャンネル対応となると、
フツーの(ドット絵でない)CGでも顔合成が出来ます。
そこで、『AzDrawing2なら、
あの(※ウチのドット絵顔合成)くらいの線画なら
引けるんじゃね?』と思い、
ちょっと試し描きしてみました。
ざーっとやったのがこんな感じ。
輪郭と目・眉・鼻・後ろの髪が共通パーツ、
ほかが別パーツです。
うーん…ギリギリかなぁ…。
…開発中止したわけではないですが、
現状ほったらかしになってるので、
今後のためにメモメモ。
(公式で顔グラ合成やるという話もあるみたいですし)
長いので畳みます。興味ない方はスルーで。
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